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TE-KARA-DA-Net

当サイトを開設して1年が経ちました。綿の栽培は6年目に入りました。今月は和綿の種まきです

6週間前に1回目の耕運、3週間前に2回目
耕運和綿を植える前のスケジュールを、地主さんにお伝えすることができるようになりました!?
5月はそのほかに、庭の松の木の新芽を切ります。去年初めて知ってから楽しくて今年も率先して切りました。刈り取った新芽がいい香りで、何かに使えたらいいなぁと思ってます。それから周りの田んぼもにわかに人が来るようになって何かが始まってます。

今年は新たにメイブ、桜、レモンが追加になり、毎年育てるものが変化しつつの牛歩ですが、知っていることが増えてよしよしその調子と自己満足しています。

カラダはこの頃は水分がうまく調整できてないような気がします。首から上が重く、そして歩くのも面倒。こういう時は「お酒を控えめ&少食が良い」と飲みすぎた翌朝に反省しながら学んでいます。昔ながらの健康法を調べながら自分の体で検証し、知恵をつけていきたいと思います。

「心地よい生活、心地よいカラダ、心地良さとは何か」
自分の食べるもの、着る物、住むところ、言葉、表情、捨てるもの、手放すもの全てが小さな波動となっていくことを意識してできることをコツコツ積んでいけるように。
自分の手で自分の生きることの手綱を握る。今年もどこかにその思いを持ちながら仲間と出会い過ごしていきたいです。

<5月のヨガクラス>
リアル(岡崎慎司フットサルフィールド)
毎週火曜日11時〜 *初回フットパークの登録(無料)が必要です
ズーム  
22日(日)10時〜 *インスタグラムのメッセージよりお申し込みください。

里山のぶどう

あっという間に4月になりました。桜の見頃なのですが雨と曇りでなんとなくグレーな景色です。そんな年もありますよね。

株式会社ショーナン様より赤ワイン用の「メイヴ」という葡萄の苗木を購入しました。
神奈川県藤沢市内で栽培してきたワイン用ブドウ、酒類総合研究所(東広島)のD N A検査により品種が特定できないと判定され、新品種として登録されたそうです。「メイヴ」は耐病性、耐寒性、耐凍性にすぐれ、高温多湿地域での栽培の可能性もあり、現在北海道から沖縄で栽培実験がされてるそうです。

近所の里山でおじいさんがご自分が飲むワインのためにコツコツ栽培してきた山葡萄がいただける!と飛びついて、おじいさんから苗をいただけると参りましたら、綺麗な研究室に通されましてちょっとドギマギしたのでした。
里山のおじいさんはお知り合いのお父様ということもわかり、ご縁がある葡萄だったのも嬉しかったですし、株式会社ショーナンさんでは苗木の購入代金にアドバイス料金も含まれており今後栽培に悩んだ際には相談できるのもありがたいです。そして日本全国で「メイヴ」を実験的に栽培している仲間がいらっしゃるということも興味深く、ワインの可能性?について夢が広がりました。

5本の苗木をいただき、早速地主さんが畑に植えてくれました。もちろん有限会社サンシンさんよりいただいた肥料を一緒に撒きました。
葡萄の苗木は最初は水やりが必要と言われましたが、雨がちょうど良く降ってくれています〜。3年目より収穫できるとのことで来年の収穫が楽しみです。メイヴの栽培されている場所へいくツアーができるそうで、それも楽しみです。

綿もですが各地(全世界)に栽培している仲間(勝手にそう思っている)がいらっしゃるので旅を妄想することも楽しいですし、「一人でやっているのではない!」という心強さもあります。こういう感覚ってなんでしょうかね。

4月から綿を植える準備に入ります。耕運していただき、綿くりした種を撒きます。絶賛綿くりしたい方募集中です!

そしてどうぞ世界中の皆さまが希望通りに過ごせますように。

メイヴ2年目の苗木
アーモンドのお花

3月!!

息も絶え絶えなんて言ったいたらロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まりました。戦地の映像が連日テレビで流れています。息も絶え絶えなんて言葉を軽々しく使ってしまったことをなんとも言えない気持ちで省みてます。

借りている畑は3年目を迎えます。地主さんの梅は満開、桜の樹も端っこが霞がかかったように膨らみ始めています。
1年前に枯れてしまった地主さんのレモンの樹。「もうだめかなぁ」と地主さんが残念そうだったので今年は必ずレモンの苗木をプレゼントしようと思っていました。
1月くらいから狙っていた市場の苗木が3月に入ったら見当たらず、ドキドキしましたが、近所に可愛い苗木を発見。地主さんは大きな穴を掘って待っていてくださいました。二人で土をかけながら今年の計画を相談。このレモンの樹が大きくなったら葉っぱで糸を染めたいなぁと夢見ています。

今月は藤沢でおじいさんが一人でコツコツ育てていた葡萄の苗を譲ってもらいます。おじいさんが自分用に育てていた山葡萄なので種類も不明なんだそうです。どんな葡萄か見もしないで話を聞いただけなのに譲ってもらうことを決めちゃいました。地主さんにお話ししたら顔がパァって明るくなったのでなんか良い予感がしています。

綿は4月に綿くりし、5月に種まきです〜。三鷹の友人より連絡があり今年は綿と藍を育てたいとのこと。昨年の綿の種をお分けすることになりました。少しづつですが綿の輪が拡がっています。

鼻がむず痒く、お酒を飲むと翌日体が膨らんでる気がします!?
皆さま春の体調はいかがでしょうか?冬に溜め込んだあれやこれやをデトックスする春!!苦味のあるものを食べて、体を動かすようにして、いらないものを排出して軽やかに春を迎えましょうね。

平和で幸せで健康な日を世界中の皆さまが過ごすことができますように。

<記録として地主さんに植えていただいたもの2022年>
1月18日ヤマザクラ 3月9日レモン

ヤマザクラ
レモン

息もたえだえの先に

連日冬の北京オリンピックの様子をテレビで観ています。

こんな高く綺麗に飛べるんだ、こんな角度で滑れるんだ、人間の無限の力を見せつけられて驚きの連続です。同じように生きている人がこのような技を生み出している日々の努力と鍛錬とはどんなものだったんだろうか・・・・・。
わたしはといえば自分のことだけでいっぱいいっぱいです。社会生活の中でたくさんの手続きがあるし洗濯やご飯作り食器洗いそんな毎日の一つ一つをこなしているだけで時間が経ってしまってます。けれど、これがさっとできるようになったら見える世界がある気がしています。
今は知らないことだらけで一つ一つ調べて教えてもらってやりなおしてと時間がかかっているけどそのうちふふんって鼻歌混じりにできるようになるに違いない。
あんなに高く綺麗に飛べるようになるんだし、あんなに早く滑れるようになるんだ。きっとそうに違いない。日々積み重ねて頭を使っていけばいつか・・・。とオリンピックの選手たちの姿から勝手に考えています。

綿のことも、着物のことカラダのことも、その時にしなくちゃいけない必要最低限のことしかできなかったこの2年間。今年はプラス◯◯、カケル◯◯ができるように。日々こなしていきたい。全ては繋がっている。

そしてできる限り人に優しくいたいと強く願うオリンピックでもありました。

一生懸命頑張る人にかける言葉、態度、いろんな状況があり、先方と自分での見解が違っていることもあるだろうけれど、そのようなものもできる限り理解して大事に扱っていけるようになりたいと思いました。

新しい時代 

2020年から続く社会状況にだいぶ慣れてきました。ズームでのヨガクラスも少しづつコツを覚えてきました。

今月のヨガは、ズームクラスとズーム個人セッションクラス、座間の整骨院さんでの対面クラスを開催します。

対面クラスではお体に触れて誘導させていただくことがあります。月一回でも1年間続けると変化が感触を通して伝わってきます。この方は日々考えて体を動かしてこられたんだな。とか、この部分を意識されているんだなとか。体はすごく正直に変化していく。本当にすごいなぁといつもいつも参加者さまより教えていただきます。

ズームクラスは便利です。今まで歯を磨いていても、そのままクラスに入ることができます。そしてそのまま眠ることもできます。どちらも良い点を生かしながら使い分けていきたいと思います。

畑はちょっとづつ地主さんが手入れをしてくださっています。今日はトラクターで耕されて綺麗な筋ができていました。何もしていないように見えてもたくさんたくさんいろんなことが起きていて、止まることがないんだなぁと感動します。

「育てた綿に名前をつけたらいいんじゃない?」と先日ズームのみでお話があったので、考えてます。
土地の名前をつけるのが今までの習わし?なのか会津、河内、真岡など地名のついた綿が栽培されています。これに則ると茅ヶ崎→大磯→厚木綿????なんかややこしい。龍神前という旧地名に因んで龍神綿・・・。ちょっと怖い。湘南綿うーんちょっと広すぎ・・・。なるべくシンプルで愛着のある名前を検討中です。良いアイディアありましたらドシドシお寄せください。

2月ヨガクラス 
ズームクラス:2/11(金)、20(日) 10-11時 参加費2200円
座間はじめ整骨院さま:2/26(土)14時半〜 16時〜 参加費3300円

インスタグラムのメッセージよりお申し込みください。
https://www.instagram.com/akariyoga2020/

2021→2022

2021年12月

今年植えた和綿を刈り取り、初めてヨガのインスタライブを開催、親戚から譲り受けた黒の絽の着物を裏地に喪服用のコートを仕立てていただき、そのコートを着て父を偲ぶ会に参りました。
たった1ヶ月前の出来ことなのに遠いことのように思います。

2021年
身近で大事な人が弱っていくことで起きる様々なこと、大事な人が旅立って起きる様々なこと起きてみないとわからないことがたくさんあり、待ったなしでした。
気分がバラバラで他者を思いやることも、身近な人を尊重することもできない余裕のない年でもありました。
もっともっと色々な角度から検証して最善を尽くせなかったのだろうかと悔いてもいますが、自らが経験し学びを積み重ねた上にそれらが反映されていくのでその時の自分にはやはりそれが最善だった。いくら悔いても何も戻ってこない、時間を巻き返せないことを身をもって知りました。

「何が起きても大丈夫な自分にしておく」
ウィリアムレーネンと言うおじいさんが繰り返していた言葉が今更ながら何度も思い出されます。なんのことやらわからないけど気になる言葉だったので何度となくそのことについて考えていました。そのような自分にしておくには経験を積んで必要な学びをしていくことが大事。その時の自分以上や自分以外のものは出てこないのだから・・・・。

ぼーっと生きているんじゃねーよとチコちゃんに叱られた気分です。

自分のできる最善のレベルを上げていく。すぐ忘れてしまう。けれど何度もやるしかないです。

ぼーっと生きてこさせてくれた全てに感謝して、これからはせめて自分と周りの大切な人を尊重し、目の前にあることを大事にしていけるように。

2022年

「和綿deキモノ」
7年目に突入する和綿栽培継続。2021年に摘んだ綿を自分で糸にします。葡萄やハーブも少しづつ。

「ヨガ/からだ」
経験したことを消化してどなたかの役に立つ機会が増えるよう精進します。

「キモノガタリ」
ゆるーくリメイクを増やし、活用について考えていきます。

「Te-kara-da-net」
公表する機会を持つことで思考を整理し凸凹ですが進んでるようなので続けていきます。

2022年皆様の思いが実現し、平和で幸せで健康な年でありますように。

2021和綿の畑

12/18 満月です。今日、畑の棉はすべて抜き取りました。
カラカラになった棉を畑の端っこに積んだ景色。結構な量にびっくりしました。畑の養分を吸って大きくなり、棉を弾けさせてくれた全てに感謝です。

今年種を植えたときは、すでに父は旅立っていました。
元気な時の「おいおい生きている間にどうにかしてくれよ~」という困ったようなおどけたような声がリフレインします。
生きているうちに何か見せることができるとふわっと思っていたけどできなかったけれど、まだ続けていきます。来年は昨年購入した電動糸繰機で糸を作っていきます。

地主さんと綿を抜き終わった畑を眺めながら来年のことを話しました。
来年は同じ畑では綿の栽培をしないで、地主さんの持っていらっしゃる他の畑で育てます。そして今年綿を栽培した畑では葡萄を育てることができたらいいなぁ自分たちが飲むだけのワインが出来ちゃったり?なんて二人でニヤリとしました。
このあたりは一面葡萄畑だったんだよ。俺も一緒に葡萄育てるよ〜と地主さん。一面の葡萄畑。地主さんの見ていた風景はどんなだったんだろうと少し思いました。

1時間ちょっとで引き抜いた綿、しっかり根がはっていて、体が大丈夫かちょっと心配になりましたが、抜く際の姿勢を気をつけ、1列ごとに肩や腰を回してケアしながらの作業でしたので大丈夫そうです。少しづつ畑での体の使い方も身に付けているようです。

最後つんだ綿は2・3日天日干しし、綿と種を分けて、種は5月に植え、綿は糸にします。

昨年つんだ綿の種を引き取って育ててくださった仲間より今年の綿も受け取りました。一緒の場所では綿を育てることはできないけれど、どこかで共に綿を愛でていると思うと嬉しくなります。

師走ですが皆様お体に気をつけて1年をスッキリと締めくくれますように。

タイ式ヨガ

10月に奄美大島の歌姫:里アンナさんのライブを職場である屋外フットサル場で開催しました。ライブ前にご来場の皆様とヨガをやってみないか?と提案があり引き受けました。

今までは少人数でじっくりと様子を見ながら進めるクラスを好んでいたのですが、60名を超える初めて会う人たちと動くことでなんとも言えない一体感に心地よさを感じました。苦手と思っても、実際に挑戦してみると新たに見える景色がありますね。

11月の前半はヨガは初めてですと、参加してくださる方も!

参加した方より「癒しの時間」でしたと言葉をいただき、タイ式ヨガの根本にあるものを再考しました。

修行をするお坊さんが自分の体をほぐして癒すことを目的に出来上がった運動法でタイ医学に基づいて呼吸や動きが編み出されています。

基本となる呼吸では、腕を大きく開くことによって胸が開き、空気をたくさん吸い込むことができます。この動きを繰り返すことによって心(胸)が開き、参加者様の表情が明るくなり、リラックスして周りの方とお話ができるようになる様子を幾度も見ています。

動きの一つ一つに2500年とも言われる長い年月と人々の叡智が詰まっています。科学的に説明していくことも可能に思いますが、まずは動いて体感していく。考えてもできない時は体を動かしてみる。どうしても明るい気持ちになれない時は深呼吸して胸を開いてみる。

身体からスイッチを入れる方法もあることを頭の隅に置いておくと、にっちもさっちも行かなくなった時に助けになることがあるかも・・・・!

修行でたくさんの知恵を詰め込み哲学を探究していく中で肉体もなおざりにせず、大事に慈しんできたタイの仏教と文化。大変興味深いですし、そういうエッセンスに惹かれます。

そしてそのエッセンスを皆様と共有して心と身体が穏やかに心地よい時間を過ごせるようにクラスをひらいていきたいと改めて思いました。

ということで、少しづつですが、自分のヨガクラスのスタイルも変化しつつ。元々素敵だなと思っていた要素は深めつつ。寒い冬を楽しく過ごしたいと思います。

12月のヨガクラスはインスタグラムでご案内します。

クリスマスに何か皆様へギフトできるかな?できるかな?お楽しみに。

土のこと

今月は草取りせず、綿を収穫し続けました。
今年は少し実も背も小さくて綿毛が膨らまないです。
雨が多いこと、雑草を放置したことが原因な気がしますが、来年は土に肥料を混ぜてみようかと思いました。

フカフカで気持ちよい土を触ってしまったことが原因です。
2・3年ほど前に半年在籍したサスティナブルアグリカルチャースクールの圃場で使われていて説明も受けていたはずの土ですが全然注目してませんでした・・・。

今回、仕事場の屋上に花壇を作ってそこで野菜やハーブを育てるのに花壇に入れる土をどうするか農業スクールの知人に相談し、紹介いただいた株式会社サンシンさんへ。
お会いした田墨社長はシュッとした穏やかな雰囲気の方でした。
花壇の大きさや用途をお話したところ、そうしたらこれがいいかな?というふうにこちらの使用方法によってアレンジしてくださいました。
土を作っている株式会社サンシンさんのウェブサイトには以下のように書いてあります。
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『土が活きカエル!』
飲料品や食品製造時には、その製造過程で原料となる食物の残渣が大量に発生します。そのまま捨てるには、あまりに勿体ない有機資源です。但し、食物残渣も、確かな見識と技術をもった堆肥業者がきちんと手を加えることで良質の有機肥料として再生することが出来ます。もちろん、利用農家が、その肥料を使用することで、安全で美味しい野菜を毎年栽培できることが最も大切な条件です。当社は、肥料として野菜を育てる効果があるだけでなく『使用し続けることで、土壌も活きかえる』そんな堆肥を理想と考え、日々精魂こめて作っています。
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文章にするとシンプルですが、ものすごい情熱と実行力が必要です。土を作っている場所を見学させていただき24歳からこの仕事を続けているという田墨社長の思いが伝わってきました。

全ては繋がっている。土も体も心も人も虫も海も山も途切れることなく繋がっている・・・・。少しでもそのことを思い出してその中の一粒だと自覚していたいです。
日々は生々しく意地悪な気持ちになったり全てを投げ出したくなったり、そりゃぁ色々ありますがでもふと思い出してニュートラルに戻りたいです。

いつもの3倍

体が少しづつ縮こまって足元が冷えてきました。
こんな時にはちゃんと靴下履いて両腕をぐるぐると大きく回してみたくなります。

9月にズームでのオープンクラスを開始しました。
新しく参加してくださった方や、久しぶりにお目にかかる方など画面を通してですが、やはり対面できて本当に楽しかったです。皆さんのお身体や表情を見ながら動きをアレンジしていく作業はたのしく、カラダってすごいなぁと毎回思います。

大きく呼吸して、歌を歌ったり、激しく動くことが憚れて、大きなくしゃみでもしようものならドキドキしてしまうご時世です。周りに誰もいないとわかったらマスクを外して大声でも出してみたいものです。
やってみよっかな

このような季節の変わり目
自分の疲れがどこに出やすいか?
その部分に手を当てて深呼吸
その前と後で何か変わったことがあるかないか?感じてみる
手の暖かさ、体の暖かさ、そして呼吸のリズム
そんな小さな動きに注目したいです

そしてできれば大きな動きをして体を思い切り動かしていきたいです。
いつもは直立不動で歯磨きしているようでしたらめちゃくや足を左右に開いてスクワットしながらとか?いつもの3倍の歩幅で歩くとか、いつも3倍の声でお話しするとか?
いつもより「3倍くらい」を意識してみるとよい季節です。

今回ズームヨガで思い知ったことは私の滑舌がさらに悪くなっているということです。
参加してくださった幼稚園生に何回も発音を直してもらい、最後は音節に区切って指導してもらいました。
これはちょっと問題だなぁと。いつもの3倍くらい口を大きく動かしてお話できるよう意識していきます!

この絵はその幼稚園生の保護者様=このサイトのロゴなどをデザインしてくれている画伯が送ってくださった絵です。
パソコン画面の向こうに世界があって、そちら側からはこのように見えてるんだと目から鱗でした。
自分が見ていることが全てと思いがちですが、それは本当に小さなカケラ。いろんなカケラに想いをはせてそのキラキラを見ていたいです。