和綿の種を見るとふわふわの小さな毛に覆われています。
種からもう綿だとわかるのです。
手に取ると暖かい気がします。
これを身にまとってみたいと思った人がいて、それを糸にして衣服を作った先輩方がいらしたと思うだけでなんだか誇りのようなものがムクって心に立ち上がってきます。
この種を水に一晩つけてから土に植えます。種をつけていた水が少し暖かくなっていて種の生命力を実感します。
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刷り込み紋
家紋の入れ替えが終わりました。
我が家の家紋は「丸に七つ星」
生地が古いので染めたり、縫ったりしてこれ以上生地をいためない方法
「刷り込み紋」で入れ替えてくださりました。
これから仕立てが始まります。
糊粉 刷り込み紋
カラダのこと 5月
父が4月25日に旅立ちました。
3月にはトイレまで一人で歩くことも難しく、母がずっとついていて何かあったら起きて介助する。という生活になっていました。父の足や背中をさするとやせ細っていてヨボヨボしているのですが、暖かく、さすると気持ちよさそうにいびきをかいて眠る様子に生きてるんだなぁってほっとしました。
未病で生きていけるといいなぁと思いましたが、父が元気だったらこのようなコミュニケーションをとることなく過ぎてしまったかな・・・と病気にも何か良いところがあるような、何か意味があるような気がしました。
何かショックなことがあって気持ちが落ちていても、自分のカラダは元気だということを思い出してね、と友人が言ってくれてハッとしたことがあります。
カラダのことを少し忘れていたので、そろそろ自身のこともケアしながら未病で過ごせるよう意識を戻していこうと思います。
ヨガのこと
体調や心の調子が悪く、これからどうしたらいいのか考えても良い考えが思いつかずどうしたもんかという時期。会社辞めるなら手に職系? 今まで知っていたヨガとなんか違うしと、軽い気持ちでタイヨガのインストラクターのコースを受け集中してヨガを行っていくと効果を実感。平熱も上がり、クラスに参加くださった皆様と体の変化についてお話しすることが楽しくて、始めてから10年が経ちます。
今、病気の父と一緒に過ごしていますが、内臓を弱くすると外側もどんどん弱くなり、お医者さんのいうことを聞く以外に手立てがなく、どんなに若い時に鍛えていた体でも自分の筋力ではうまく歩けない状態を目の当たりにしています。もう少し早くに何かできなかったのかなぁということと。ヨガクラスを受けて調子が良くなっても、また同じ症状を繰り返すことがあり、それは根本的に解決できてないのではないか? という思いがあり、2020年にチベットのネジャンヨガのインストラクターの資格を取り、チベット医学を勉強しています。
からだの心地よさを実感し、変化に気づくことで未病で過ごすことができるよう考えていきます。
キモノガタリのこと
留袖など自分用に仕立てることも、購入することもないと思っていましたが、綺麗な富士山に一目惚れ。いつどなたが着ていらしたのかめくるめく想像が広がり手にとってしまいました。
地元の呉服屋さんにお願いし、どのような工程で仕立て直しがされるのかレポートします。
和綿deキモノ2021のこと
- 3月:耕運
- 4月:耕運
- 5月:耕運・綿の種まき
- 6月:草取り・大豆の種まき
- 7-8月:草取り
- 9-12月:綿の収穫
昨年綿を植えた畑には大豆を植えて、新しくお借りする畑に綿を植えます。
大豆を育てるのは初めてですが美味しいお味噌を思い浮かべてます。新しくお借りする畑は柿の木に囲まれて一歩入ると不思議とのんびりしちゃう空間です。どんな1年になるか楽しみです。





