昨年末はお正月感がいつもより薄い年の瀬でした。が、いつも通り気持ちだけはせいて何をしたんだか覚えていない。多分何もしていない・・・。そんな感じでした。
2023年、綿の栽培は気持ちが入らず今ひとつでした。
葡萄(メイブ)は葡萄らしくなり収穫できましたが、ワインを作るほどにはならず現在冷凍室に寝かせてあります。
毎年恒例の振り返りと抱負を・・。2023年初めに以下のように書いてます。
<和綿deキモノ>今年は8年目できなかった「綿を糸にする」頭の隅に掲げておきますっ
→糸できていません。暑さのせいにしていますが・・。9年目に突入の栽培。昨年種取りできたので継続します。
<ヨガ/からだ>昨年は自身のヨガへの思いがおぼつかず、クラス数を減らしました。今年は復習+アルファの年に
→ルーシーダットン・ネジャンヨガの復習と様々なジャンルのヨガを見聞する機会に恵まれました。
月1のクラス開催で十分だと思っていましたが、毎週継続くださっている方のパーソナルレッスンから教わることも多く、それらを消化して、さらに安心して参加いただけるクラスを開催したいと思います。
<キモノガタリ>手持ちの着物を整理して『スクラップ&クリエイト』へ
→自分で着物と羽織を1枚づつ解いてコート裏地として使っていただきました。着物を解くことで職人さんがどのように布を扱っていたのかがわかり、着物への尊敬の念が湧きました。
<Te-kara-da-net>思っていることを他者へ伝えようとすることで自分自身のケアとなっていることに気づきました。今年も継続し、セルフケアのその先に見えるものがあるかどうか試してみます。
→セルフケアのその先まはまだ見えてません。見続けることが大事と自分に言い聞かせ今年も続けます。
「早寿」を迎え、できることできないことがこれまで以上に明確になり、努力してもできないことは諦めて、できることを充実させていけるようになってきましたねぇ 開き直りっていうこともできますねー
→開き直って過ごしました。「風水」・「断捨離」に特に興味もなく過ごしてきましたが、手法に基づいて部屋をスッキリさせると頭が整理されて気持ちもスッキリ。こちらも定期的に掃除します。
国内外問わず争い、理不尽なニュースが目立ち、大きな地震や山火事など異常気象が発生した年でした。家族やすぐそばにいる人、他を思いやる気持ちを育んでいく。なかなかできなくて反省する毎日ですが、反面、周囲の方の親切に助けていただいた1年でした。
これまでは外に目を向け続けてきたけれど今年は自分の中から出てくるものを大事にして行こうと正月3日目にして友人とのやり取りで決めました。この時世に正直なコミュニケーションができること幸せなことですね。
2024年 みなさまにとって平和で幸せで健康な年でありますように

