父が4月25日に旅立ちました。
3月にはトイレまで一人で歩くことも難しく、母がずっとついていて何かあったら起きて介助する。という生活になっていました。父の足や背中をさするとやせ細っていてヨボヨボしているのですが、暖かく、さすると気持ちよさそうにいびきをかいて眠る様子に生きてるんだなぁってほっとしました。
未病で生きていけるといいなぁと思いましたが、父が元気だったらこのようなコミュニケーションをとることなく過ぎてしまったかな・・・と病気にも何か良いところがあるような、何か意味があるような気がしました。
何かショックなことがあって気持ちが落ちていても、自分のカラダは元気だということを思い出してね、と友人が言ってくれてハッとしたことがあります。
カラダのことを少し忘れていたので、そろそろ自身のこともケアしながら未病で過ごせるよう意識を戻していこうと思います。